LIEN – リエン

■布造形作家/ぬいぐるみ作家/テディベア教室講師

独学のスタッフィング技術によるハンドメイドのぬいぐるみデザイナー。
手染めやエイジング加工を施した布や皮革、服飾材料など多様な素材を用いた造形作品は愛玩用のぬいぐるみだけではなくインテリア、ファッションアイテムとして展開。
国内外のギャラリー、百貨店で展示販売を行うほか、玩具メーカーや各種メディアとの企画に携わる。

リエンの作品

廣瀬 映子(東京出身)

■四季彩 ステンドグラス

1978年東京より北海道千歳空港近くへ移り住み、ステンドグラスの制作を始める。
その後、東京JGCAにて講師資格をとり千歳・恵庭・苫小牧にて教室を開設、36年目となる。千歳文団協より2009年文化功労章、2017年文化賞を頂く。
現在も教室を開きながら、夫婦で教会の窓パネルや個人宅のパネル等制作。現在に至る。

廣瀬の作品1廣瀬の作品2

鈴木 かほる(山形県大石田町出身 山形市在住)

1958年 全国手工芸美術展文部大臣賞
1961年 東京都知事賞
1999年 三軌展 入選
2005年 三軌展 奨励賞
2015年 三軌展 最高三軌賞
      現在 三軌会員

■桐塑(とうそ)人形

桐塑人形は桐の「おがくす」に生麩(しょうふ)のりをまぜ、粘土ぐらいの固さにして針金で骨組みした土台に粘土と和紙を交互に重ねながらこれを乾かすとゆう事を繰り返し繰り返し形を整える手法で制作されます。最後に草木染の和紙をはってやわらかい風合いを出し完成までは何か月かかるでしょうか―――皆様に見ていただければ幸いと存じます。

鈴木かほるの作品

一 花(いつか)- itsuka

■ぽち袋(手描き和紙)

手描き和紙で小物を制作。
伊勢丹・三越にて常設展示販売、他ギャラリーにて個展、グループ展等に出品。

一花の作品

辻中 一美

■ジュエリーアーティスト

世界にたったひとつのジュエリー……
今や聞き慣れた言葉かも知れないが、この世にひとつのモノというのは、やはり圧倒的に魅力的で誰もが憧れであることは言うまでもない。

幼い頃からロサンゼルス在住の叔父に憧れ建築家を目指すが、1984年宝飾の世界に出会い、間もなく 様々な創造性を宝石のデザインに生かすことに目覚める。
10年間のアシスタント、デザイナーを経て1997年独立。ジュエリーアートサロン、アトリエ・ヴァレンツァを主宰。
その際、更なる技術の向上と造詣を深めるため西山吉勝氏に師事。ジュエリーの根本から学び直すとともに、親交を深める。
「美しい素材を丁寧な技術で作り上げる、そのことが作品に品性を与える」という西山氏の教えを守り主にオーダージュエリーと、ジュエリー教室を主体にスタイリッシュでありながら、稀有で唯一無二のジュエリーを数多く手掛ける。

二年前より、それまでのその人だけの為のオーダー・ハイジュエリーからもっと色んな人の為に作りたい…という強い思いから大人が気軽に付けても見劣りしない、オシャレで存在感のあるアクセサリーを手掛け反響を得る。選んだ素材は、革とエイジング加工されたシルバーやリアルストーン、ヴェネチアンガラス、アンティークパーツ…etc.革と組み合わせることによって、醸し出される独特のニュアンスが絶妙で、面白い作品となっている。一点ものに、拘ったモノづくりの姿勢は宝飾品を作るときと変わらない。

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